とうとう明日となりました!
今日は、娘のことです。
高校三年生になる娘
今年入り
今後の進学について話し合い
春休み前から動き出しました。
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将来について・・・
どう進んでいきたいのか
たくさん話し合い
私は、幼い頃から
娘には
看護師になってほしい
そうずっと言い続けていました。
なぜなら、とてもお世話になったので
恩返しの意味も含めていました。
高校生活の中で
福祉に興味もってくれた娘
介護の免許も取得
そして、保育の現場にも体験学習
その中で、娘が選択したのは
保育士でした。
わたしの思いとは反していましたが
自分で決めたこと良し(*゚▽゚*)
まずは、目標を決める
とても、大切なことだと
思っています。
そこから、娘と一緒に各学校に見学がスタート
4つ選択した中
消去法でまずは2つに分けて
どちらがトキメキ♪感じたのか確認
1つに候補をあげて
また、もう2つのどちらをトキメキ♪を
感じたのか確認
1つに候補あげて
4つから2つに絞り
かなりの回数を友達とも通い
各学校の方針や様子を体感。
毎回行く事に見方が変わります。
(とっても大切なこと)
感じたことを話してくれました。
私が一緒にいくとイメージが変わるようで
大人は、遠くから見ることができますが
子供はそこまで感じることはできないのです。
ただ、子供の人生ですから
自分で選択させることが大切で
親は、導く役名で
言葉では言わず
本人が選んだと、いうことが
とっても大切なのです。
そして、
娘の気持ちが固まり
学校での面談
親の気持ちと裏腹に
推薦を断り
チャレンジしたいと
息子のこともあり
親は安全を求めます。
個別面談で
本人の意思を確認し
やってみよう!
それも、良し!
そこから娘も希望の学校で学びたい気持ちが高まり
何度も学校に足を運び
行くたびに
やっぱりここで勉強したい~!ヽ(´▽`)/
帰宅するたび
私に話す。繰り返し。
学校の先生のもご協力いただき
(心から感謝致します)
ついに明日、本番となります。
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親は、子を想います。
親が手を出しすぎず・・
子供の可能性を見守る・・・
(わたしのスタンスです)
一度の人生。
自分の足で歩いていくことの責任を
持たせることは、
自立した大人の一歩。
自分でご飯を食べていけるよう
そして、学んだとこを活かし
世の中にお役に立てるよう
社会貢献の一歩は
自分に責任をもつということ
母親として
子から学ばさせていただいています。
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今日は、ちょっぴり
真面目に書かせていただきました(*゚▽゚*)
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今日もありがとうございました。