溢れ出すとき
とある昔、海外の話です
孤児院に多くの赤ちゃんが
生活していました。
まだ、赤ちゃんです
ベッドに入っている赤ちゃん
毎日、お掃除の方が出入りの際に
ドアの入り口近くにいる子だけに
声をかけていました。
その結果…
その赤ちゃんだけ生き残ったそうです。
幼児期はミルクの他に
愛情のエネルギーが不可欠なのです。
たくさん声掛け愛情を注いで
赤ちゃんは愛を受け取り
心身共に成長するんですね。
もし、その時期に誰からも愛情を
もらえなかったと感じていたとしたなら
多分、あなたは今
ここにいないのかもしれません。
たくさんの愛情をもらえたから
今、ここにあなたがいるのです。
愛情をもらえてたこと
忘れてしまっているだけで
ちゃんともらってきました☆.。.:*・
十分もらっているのに
無いことばかり
目を向けて…
まだ、足りないと
思っていませんか?
十分すぎるほど
もらっています。
そう、少しでも
感じることができたとき