私が私の本質に還るまでのブログ

人と比べることなく私らしく生きていく
本物の大人になるために✩ 未来の貴方に伝えるメッセージと共に
子育ての軸と自立した大人への道まで繋ぐ… 案内人です。

わたしとあなたの領域

先日、バスの中で、
子供が騒いでいる姿を見ました


様子を見ていると、
お母さんが
その子に
バスの運転手さんに怒られるから
静かにしなさいよと、
子供を注意したのです。


・・・???


すると、
アナウンスが入り
運転手の方が
そのお母さんに
私は、怒りませんよ~
と、


そうですよね~


お母さんが怒られると
思ったのはお母さんで
本当に何故いけないのかの
子どもにも全く伝わっていないのです。


世の中にはコントロール
できないこと
できることがあります。



あなたの領域

わたしの領域

天の領域


自分(わたし)の領域があるように

パートナーにも、子どもにも

同じように領域があります。



自分から見ると
あなたの領域



皆それぞれの領域があります。


それは、コントロールできない領域
なのです。



もちろん
天の領域はコントロール
できませんよね



できないのに
コントロールしようとしていませんか?




無理に相手を
コントロールしようとするから
モヤモヤ・イライラ



ストレスを自分でつくってしまう…


コミュニケーションは、押しつけではないですよね


正しいか正しくないかではなく



本当は自分もそんな気持ちに
なりたくないはず



自分の(わたしの)領域から発して言う言葉
よーく観察してみて



否定されると
反発心がでるときは



コントロールできない
あなた(相手の)領域に
入り込んでいるということを



疲れない方法は


自分の領域から
相手に本当に思っていることを
きちんと伝えることなのです



子育ても、領域は大切です。

子供は子供なり「特に8歳ぐらいから思春期にかけて」
自分(わたし)の領域を
ちゃんと持っています。


ゲームばかりで勉強しない子んです。と、
困っているお母さんはつい
勉強しなさいと、言ってしまいそうですが、



勉強しないことが、何故お母さんの心配事になるのか
自分の領域で考えることがとても大切で、



親が子に対する気持ちの中には、自分でつくった
心配が多く隠されているのです。



自分の領域を見つめ
何故、心配なのかなぜ、勉強しなさいというのか



本当に思っている気持ちを伝えることで

子どもの領域の中で子供なりに

考える時間と空間がで出来るのです。


相手に選択肢を与えることが
自立ややる気に繋がりますね。


ときに、不安や心配は
自分の作り出した不安や心配でもあります。


手を出しすぎず
見守ること



人は納得できた時
行動していくものなのです。



自分の領域いうのは
パートナーも同じ自分(わたし)の領域が
あるように。


相手を信じ

相手の領域に入り込みすぎず
相手に伝えるときは、
わたしの領域を
見つめて、本当に思っていることを
伝えること


人は変えることはできない
人をコントロールすることもできない

だって、自分さえもコントロールしようとすれば
するほどコントロールできなくなることも
あるでしょ。


無理なコントロールは
反発心が強く出るだけですね。


慈愛
慈とは母のように恵み深いこと
愛とは見返りを期待しない純粋な思い
すべてのものを生かす力



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