私が私の本質に還るまでのブログ

人と比べることなく私らしく生きていく
本物の大人になるために✩ 未来の貴方に伝えるメッセージと共に
子育ての軸と自立した大人への道まで繋ぐ… 案内人です。

日々の生活で得るもの。

子供の髪の毛って本当に伸びるのが早い!

特に男の子は…



末っ子の髪切るのに着いて行き

千円カットも今は侮れないですね


親切、丁寧、何より早い〜〜


昔はよく、私が子供のカットしてあげて

それが当たり前だったのにね…


それなり、勉強したから

上手いんだよ〜〜って

自画自賛するけど。


アシメトリーとか注文されたら

さすがに…


今時の子は

注文言う


ママのカットは

恥ずかしい。らしいです。


そうね。

お姉ちゃんの時は

ちびまる子ちゃんみたいにしたら

(かわいいのに〜)

泣いちゃったのを

末っ子も

みてたから…かな。


私の時は床屋さん

顔剃り付いて

白い泡が気持ちいい〜〜


うとうとして…

出来上がりみたら


なんと!

眉毛が〜〜


一文字…


それから床屋さんは行かなくなったのデス…


いまでは、懐かしい

床屋さんになりました。


みんなにある子供心

いい思い出



末っ子も

まあ、納得。

そろそろ成長期入るころです。

ちゃんと食べてました。

子供の芽を摘まないために

受験生がんばれー

今日はセンター試験ですね。


去年の今頃は

息子の受験にハラハラしていた母


小さな頃からの夢が彼にはあった


数学の先生になること



母子家庭である環境の中

本人も頑張り

母も最大限の協力をした


高校3年になるころ…



息子は推薦大学を

蹴り、やりたいことあるから!


そう言って

先生交え

私を説得させた。



行きたい大学行くと


それも

独学で⁈


今の時代

あり得ない…


学校の先生と学ぶから。

本当にそれでいい⁇

何度も話しあった。

塾も進めた。



案の定⁇


の、結果。


普通に

浪人生希望⁈


あり得ない


そんなに世の中甘くない‼︎


失敗を噛み締め…



精一杯の環境の中

まだ、下に2人いる

母として苦渋の選択


息子なりの選択


甘さを知ることができたからこそ

苦さもわかる

それが、肥やしとなる


それも人生



息子は今も

教師の目標に向かい進んでいる


環境のせいにせず

自分の足で歩いていくの


悔しさバネにして


親は子供の芽を摘まないように…


母は貴方をちゃんとみてるからね。

大丈夫。


未来に輝け☆

受験生


みんなあなたを応援しています!

母親として・・・深い絆

母親として・・できること

娘が2歳になる頃突然の発熱
それは嘔吐から始まった
尋常でないと何かがざわめいて
病院へ連れて行くと
即、大学病院へ・・

アミラーゼの数値が倍に上がっていて
膵炎を起こしていた

何故?
原因もわからず・・

沢山の検査が行われ
まだ2歳の小さな体にはあちらこちら針が刺さり痛々しい姿

週末、一緒に公園で元気におにぎりを頬張っていたのに・・

原因は先天性胆道拡張症でした。
生まれつき胆道がすい臓と繋がってしまい胆嚢で分解された
栄養素がすい臓に流れていたのです。


私は私を責めました




私のせいで娘がこんなに苦しがり痛い目にあっていると・・

もちろん手術が必要となりましたが、まずは膵炎を治すこと
そこから点滴の生活です。


飲まず食わず、一切口にものを入れることができず
私は24時間付き添い、母としての罪意識で私も食事をすることやめました。


毎日、毎日
どうか、神さま、私の身体と引替えても構いません
娘を助けてください。
そう祈り続けました。
長く辛い毎日・・

人は究極になると、日頃、神さまに無縁に思えても
知らずと祈るものだと知りました。

口にものを入れることのできない毎日は2歳児にとても辛く
娘からの笑顔は消えました。
娘の切ない顔をみる毎日はとても辛く長い時間・・

絶対、治してあげるから!
私が負けたらダメ 負けたくない!
母として自分に喝をいれ
向き合いました。


ようやく手術へ・・
当日、ただただ祈り続けました。

神さまに声が届いたのか無事手術は終わり・・
なにより先生方に感謝しました。

術後、初めて口にしたポカリスエット

娘の顔から笑顔が見れた瞬間
涙が出ました・・



経過よく退院
しかし・・

自宅に戻ると娘は赤ちゃんになっていました。

赤ちゃんだった頃の娘は発達が全てにおいて早く、オムツも1歳過ぎすぐ取れ
手のかからない子でした。

それがまた、
オムツになり言葉数も減りあまり感情を出さない子になりました。
5歳になった頃、言葉の発達が気になり、脳、聴覚、視覚、全て調べ
言葉の学校にも通いました。
もちろん、術後の経過も負いながら

病気はその場だけではなく
長い長い時間、娘と向き合う期間となりました。


時が経ち・・

今は


元気で活発な高校性となり

ようやく、一つの思い出として振り返ることが
できるようになれた気がします。


きっと、神さまが娘と向き合う時間をくれたのかもしれないと
思えるようになったから


ここまで大きくなったね。
個性的なあなたが大好き


家族とは不思議な縁です。

縁あり家族になった瞬間  
切っても切れない繋がり


家族って深い絆の仲間だと思います。
たとえ離れていても・・


親も子から学ぶことは多く
子と一緒に成長させてもらっているようです。


娘も助けて頂いた分お返するために
社会貢献できる仕事に就くそうです。